無事に終わったかと思っていたら、昨日の夜の遊び企画でずいぶんともめたらしい。 そういえば、わたしが去年まで担当していて、それなりに困っていて、いろいろと工夫をしながらやっていたことなので、いきなり初めての人が困るというのも、それはそうだったかもしれない。
それぞれいろいろなやり方があるので、その人たちが工夫しれやればと思っていたけど、むしろ適切にアドバイスしてあげたほうがよかったらしい。 トラブルの原因はだいたい聞いて想像できた。 子どもの気持ちを読み切れなかった大人の責任だろう。
ビンゴや輪投げの景品など、たいしたものではないけど、それでも何かもらうのは嬉しい。 人がもらっていたら自分も欲しいと思う。 そういう子どもの気持ちを読まずに、あなたはなしねとやってしまうと、辛いだろう。 まして、幼児の代理参加で大人が次々と景品をもっていくのを目の当たりにしてしまったら、いい気持ちはしない。 その大人がまた大人げないというか、100均の景品をそんなに必死にもらわんでもええやろうと思う。
企画している大人も融通がきかないというか、きっちりするならすればいいのに、にもかかわらず大穴があったりして、困るんよね。 わたしが担当しているときも、どうもお金があわなくて四苦八苦していて、聞いてみたら請求漏れがあった。 その本人というのは、スーパーボール1個、きっちりもらって帰りますというタイプの人で、自分のスーパーボールの心配するなら、町内のお金の請求もきっちりして!と思ったりした。
こんなことを書いているわたしも、いろいろ不備のある人間だけれども、できるだけ波風をおこなさないためにはどうしたらいいのか、そう思って行動しているんやけど。
昨日のハンドの応援のこともそうやけど、自発的な活動でのもめごとほどいやなものはない。 |
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