今日の日記

ひとりごとのようなこと、書いています。
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...... 2007年12月27日 の日記 ......
■ 次年度の契約   [ NO. 2007122701-1 ]
会社から電話があった。
来年度の仕事継続を「わからない」と申告したひとに電話を入れているらしい。
もう仕事をしているとい言える状況ではなかったので、辞めるにしても方針説明会に出てから決めようと思っていたこと、たぶん辞めるということを伝えた。

理由としては、会社の評価ばかり気にして会員に向き合えていないこと、会社と自分が一緒になって会員に向き合う状況になってほしいと思っているけど、今のわたしにとっては、会社はチェック、評価をする対象であって、一緒に何かをするという存在になっていないことを第一に伝えた。
他にも、月1回あるかないかの仕事のために、週2回4時間の時間を確保することの割のあわなさ、そして、エントリーシートの添削は時間がかかって、もはや仕事をしているとはいえないということを伝えた。

これらの原因は、わたしの能力のなさで、わたしに能力があればこんなふうには考えないと、伝えておいた。
実際にそういうところはあるし。

もう辞めることになると思うけど、何がひっかかっているかって、逃げることになるような気がして、このことから逃げたら、他のことができないのではないような気がしている。
こんなこともできないわたしが、ほかのことができるだろうか、ということ。

一方で、この仕事を続けているためにいろいろなことが犠牲になっていることも確かだ。
仕事が入るかもという前提だから身動きができていない。
そのみえないマイナス面をどう考えるのか。
この仕事から得るものも、もうたいしてなくない。
やりたければフリーでしたほうが、たぶんいいような気もしている。
目にはみえないけど、一応の経験になっているし。
こういう仕事をしていたら小さくなるよと言ってくれた師匠の言葉もあらためてかみしめている。

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