今日の日記

ひとりごとのようなこと、書いています。
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...... 2008年01月05日 の日記 ......
■ 複雑な思いの新年会   [ NO. 2008010501-1 ]
お昼は所属先の新春交歓会。
今の辛い状況を聞く。
わたしが直接にかかわっているわけではないので、有効なアドバイスができない。
辛い状況は想定はできるけど、でも、何もできなくて申し訳ない。
後任者にしんどい思いをさせていることは、申し訳ないけど、だからといって何ができるわけでもない。
どうしたらいいのか。

でも、つくづく離れてよかったとも思っている。
たくさんのことを吸収するだけして、逃げたような気分はしないことはないけど、そもそも居場所もなかったわけで、円満に退いたのだから。

何が問題なのか、ほんとうに当事者ではないから想像するだけやけど、結局、自分のことしか考えていないというか、自分は何のためにそこにいるのかというのが、一致できていないような気がする。
もう半歩、謙虚になっていたら、いろいろなことが変わるはず。
自己顕示欲を少し抑えて。
みんなで考えて、みんなで進めていくというのは、素晴らしいこと、そういうプロセスを大切にしないで、自分がかわいい人だけでは、やっていけないでしょう。

これも、離れているから見えていること。
当事者では、見えないし、こんなエラそうなことかけないから。
わたしだって、「離れてよかった」と堂々と言えるようなことをしているわけでもないし、謙虚にならないとね。

もうひとつ。
末川さんと2年ぶりにお話できた。
もっと話すことがあったはずなのに、かみ合わない会話をしてしまって、ごめんなさい。
なんかなぁ、もっとちゃんとお話しておかないと。
せっかくの機会なんやから。
何か口実をつけて、お手紙でも出そうか。

夜は少年野球の仲間と新年会。
うちの子が離れているだけに、そこへわたしが行くことがいいのかどうかわからないけど、10年来の仲間だから、これも大事にしたい。

ずっと仲良くしてもらってたくさん助けてもらった人に帰りの5分くらい話をして、書く仕事を頑張っているか聞かれて、戸惑ってしまった。
わたしが心斎橋大学の夜のコースに行けたのは、この人のおかげ。
そこまでして学びたかったのだから、それを頑張るのがそうやって助けてもらった人への報いではないかと。
そんな忘れていたことを思い出すことができた。

振り返ることも大切なんだと、そんな当たり前のことを思った。

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