節目の日がくると、昨年の日記をみてしまう。 去年も何もしなかった母の命日だった。
41年。 どう考えたらいいのか。 母親の年齢をすっかり越えてしまったし、こどもは成人した。 こうやって長く生かせてもらえているのだから、少しでも人の役に立てればと思う。 せっかく生きているのだから、大事にしていこう。
昨年の日記をみたら、仕事のことでずいぶんと悩んでいた。 もしかしたら、悩みのピークにいたのかもしれない。 それから、年報のこじれもこの時期。 なんだ1年しかたってないのか。 もっともっと前のような気がするし。
1年はあっという間。 来年の今日もきっとこの日記をみるような気がする。 来年はどんな気持ちで、この日記をみるのだろうか。 あまり想像できないけど。 |
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