黒豆をもって実家へ。 母は何かウィルスで調子が悪いらしい。 でも、思ったほどではなかった。 大袈裟な人やからね。 わたしは、母のことはよくわからないけど、「自分は身体が弱い」と、人一倍思う人。 あの人ほど自分が大事と思っている人はいないような気がする。 そういうところが、わたしの反発になったような気もするけど、それは言い訳かな。 お世話になったこと、迷惑をかけたことは間違いないのやから。
帰りに本家へ寄る。 あらためてみるとすごい旧家だった。 そういうところの出身だったこと、どうとらえていいのか。 よくわからないけど、でも、すごい「家」にいたということは確からしい。 |
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