父親の命日なので、そういうことをちゃんと書いておかなければ。 去年は何を書いたんだろうと、つい気になってしまう。 でも、みるのはやめよう。
19歳のときに亡くなっているので、もう父親のいないときのほうが長くなっている。 こういう遠い感覚をどう説明すればいいんだろう。 いないのが普通だから。 もちろん、思いだすことはたくさんあるし、ひとつひとつがかけがえのないものになっている。 でも、そこにあえて触れようとしない。 これは冷たいことなのかなぁ。 でも、そういうふうにしないと生きてこれないところもあったし。 やはり10代で亡くしているというのは、ちょっと違うような気もするし。 |
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