今日の日記
ひとりごとのようなこと、書いています。
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...... 2011年02月22日 の日記 ......
■ 苦を抜く [ NO. 2011022201-1 ]
釘抜地蔵さんに感じるものがあった理由が少しわかった。
「苦を抜く」という言葉だった。
苦は、忘れたり乗り越えたりするものではなくて、わたしには、抜いて消えてしまわないといけないものとわかったから。
そして、たくさんの五寸釘と釘抜きが奉納されているのをみて、世の中にはこんなにも苦や痛みから乗り越えた人がいるということを実感したから。
悲しいけど、人にはいろいろな苦しみがある。
苦しみを抜くために、何をすればいいのか、考えていきたい。
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