こういうときだからこそ、自分の状態をちゃんと記録しておくのが、ものを書く人の使命だと思う。
ただ、今のわたしには、小説を書くとか作品を書くとか、そういうことができない。
何も書けない、何も見れない、何も読めない。
去年の年末から、３日をあけずに大声を出すようなことをして、なんとかもっている。
３日が１週間になり、そしてそれが２週間になり。
間隔はあいたものの、壊れる状況がより深刻になっている。
何がイヤなのか。
イヤとわかっていながら、次の１歩につながっていない自分がイヤということもわかっている。
自分のうけた屈辱から、どうすれば回復できるのか。
そのためには、次の１歩、次の勇気。
たぶん、それがもてない自分への苛立ちだろう。 |
|