今日の日記

ひとりごとのようなこと、書いています。
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...... 2012年03月17日 の日記 ......
■ 60周年   [ NO. 2012031701-1 ]
司会という大役で、ドキドキ震えたらどうしようと思ったけれども、今日は大丈夫だった。
何か意識すると震えてしまうのかもしれない。
でも、仕方ない。
それがわたしだから。

今日は集大成の1日だったということをあとできいた。
そうだったのか。
ほぼ同じ時間を過ごしたわけだけれど。
けっして順風満帆ではなく、とくにここ2年は辛いものがあったと思う。
その若干の盾にはなったつもりだけれども、たいした盾にはなっていない。
仕方がない。
怨念は理屈では止められるものではない。

その怨念が他の人も惑わせ、そしてその火の粉がわたしにも降りかかってくる。
迷惑な話だ。
それでも個人的なものを回りに広げている状況も不幸だ。
1人でもいい、だれも気づいていないのか。

わたしは早々に、ある意味で不可解な離れ方をした。
そのまま残っていたらどうなっていたのか、考えることがある。
でも、わたしがいてもたいして変わっていないだろう。
わたしにはたいして力はない。

力がないとはいえ、わたしは今年も残留することになる。
横ならびではない対応だった。
分野で残されるのか、人で残されるのかよくわからない。
でも、残される以上、何等かの役割は期待されているだろう。
それに応えられるのかどうか。
最近、あまり勉強もしていないしなぁ。
まぁ、これだけはといえるのは、欲がないということ。
きれいごとではないく、人の幸せ、世の中の幸せが大切だと思っているから。
まじめにやっていれば必要なところから声がかかる。
こういう自分の立ち位置が結構、気に入っている。

記念行事のあとは、そのまま東京へ。
なかなかのハードスケジュールだけれども、仲間たちに会える遠征は楽しい。

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