今日の日記

ひとりごとのようなこと、書いています。
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...... 2012年10月15日 の日記 ......
■ このごろ思うこと   [ NO. 2012101501-1 ]
年齢を重ねていってよかったと思うことがあります。
それは嫉妬心というものとすっかり無縁になったことです。
もともと嫉妬心とは、早めに決別したほうだと思います。
子ども含めて家族、そしてあらゆる「持ち物」、そういうものの評価に惑わされないようにしていました。
何が大切なのか、大切にしているものは何か、そういうことを考えるようになったからだと思います。

そういう自分にしてくれたのは、まわりの人たちのさまざまなサポートのおかげです。
たくさんの人が、わたしにたくさんのアドバイスをしてくださいました。
そういう人たちと接点があったことを幸せに思います。

嫉妬をするのは自分に自信がないから。
自信がないから、人を蹴落とすことで自分を浮上させようとする。
もし嫉妬心があると思ったら、自分を見つめてみること。
そうすれば今の自分が、何を欲しているのかがわかります。
嫉妬と憧れは別ものです。

自分が嫉妬されるような人間ではないけれど、嫉妬されているのではと思うことがあります。
そういうとき、最初は戦ってしまうけど、嫉妬心というものに勝ることはできないと気づき、その場から去ることにしています。

そもそも嫉妬心をもたれてしまうということが、わたしの人間のできていないところなのだけれど。
あんまり言われても。
どう対処していいのかよくわからないし。
近寄らないようにというか、離れるというか。

嫉妬心からくる行動って、ほんとうに汚いと思います。
気をつけないと。
もしそういう心が自分のなかにあったら、自分に問いかけてみよう。
何に自信がなくて、そういうことをしているのか。

でも、最近はほんとうにそういうことから無縁になったし。
これだけ好きなことをさせてもらっているのだから。

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