朝から冷たい雨。 今日は納会ランをしていた日だ。 懐かしいなぁ。 でも、もう参加しなくなって長くなり、納会ランそのものがなくなってしまった。 さみしいけど仕方ない。
結局、これもいろんな人が参入して壊されてしまった。 大切な場所がどんどんと侵害されていく。 細菌は、もう壊れるものもなくなったけれど、なんかさみしい。 傍若無人にズタズタと入ってくる人は苦手だ。 そういえば、あのことも。 これまで、いろんなことが起こったけれど、自分から屈することはなかった。 意地でも曲げない。 それが心情だったのに。 でも「人質」とられたら仕方ない。 わたしの意地のためにわたしが耐えることはなんでもない。 でも、それが別の人の迷惑になるのなら、わたしの意地はあっさりと降ろす。 わたしの意地の犠牲になるのは、自分だけで十分だ。
それにしてもなぜだろう。 なぜ、そんなにわたしに執着するのだろう。 わたしを憎んでも、疎ましく思っても、何にも出てこないのだから。 何かメリットがあるならわかるけど、何にもないのだから。 意趣返しのとばっちりか。 そう思えば理解できる。 とんだとばっちりだ。
でも、いい加減、こういうことからも卒業したい。 気にしなければいいのだから。 気にしないけど、許さない。 これが難しい。
こんなことを考えていたら、藤本先生の怒られそうだ。 |
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