日記をちゃんと書くことにした。 もともとちゃんと書くつもりだったのだけれども、あの件があってから自分らしい日記が書けていないので、日記を書くことそのものに躊躇があった。 しょうもないことに躊躇していることと、日記をちゃんと書くことと、どちらを優先するかというと、やはり日記を書くことだろう。 あの件に関して、情報交換というか情報共有できたことも多い。 なんら躊躇することはないのだから。 おかしなのはあの件なのだから。 自分らしく、自分が書きたいことと書く。 そうしなければ。
そう思ったのは、小宮さんの本を読んだから。 日記を17年書いてられるという。 それも英語で。 わたしは13年。 それも途中はちゃんと書いていない。 書けなくて書いていない時期もあったけど、書けるのに書いていない時期もあった。 やはりちゃんと書こう。 こうやって書くこと、振り返ることで見えてくるものがあるのだから。 |
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