いつもの公園の周回を走っていたら「○○さん、ホームかわったね」と声をかけられた。2年くらい前に一緒に走って、野辺山に挑戦することなんかを話していた人だった。そのときは、すごい速くて引きずりまわされるように併走した。今日はその人にお連れがいたので、そんなに速くは走っていなかった。 ホームが変えたつもりはないけれど、2年前とはまた違った気持ちで走っているような気はする。だいたいホームを気にして走ったこともないから、なんともいえないけど、でもそうやってわたしのことを覚えていた方がいて、ちょっと嬉しい気もする。 |
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