今日の日記

ひとりごとのようなこと、書いています。
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...... 2001年07月13日 の日記 ......
■ 手術の説明   [ NO. 2001071301-1 ]
今日、母の手術の説明に行った。3時からだったので、結構、重要な会議だったけど、抜けてきて病院にかけつけた。40分待って説明が始まった。2時前に慌てて出てきたのに。大切な議題だからあと30分でも会議に出れたのにとちょっと腹立たしかった。でも病院というのは、時間の感覚が違うので、こんなことで怒っても仕方がなかった。
主治医と執刀医から説明を受けた。この前の初診のときとだいたい同じ内容だったので、平静にきけた。それほど危険な手術ではないようなので、安心した。
主治医はちょっとかっこいいけど、執刀医はうーん。
ついでも外科部長もかっこいい。
看護婦さんかわいいとか医師がかっこいいとかって、セクハラ的発想かなと思うけど、そういうのでなくて、顔が好きな人は、性格も好き。これはだいたい当たっている。
医師2人、母と母の弟、わたしと兄で話しを聞いたけど、わたしの言葉が、すっかり京都弁になっていることに気がついた。「この前、○○先生は××ってゆわはったんですけど」とか「よろしくお願いします」というのも、「お願い」のところを強く言っている。でも京都にいたら、「ことばがちょっと違う」といわれる。京都も大阪も神戸も、全然、言葉が違うけど、わたしのことばは、ごっちゃになっているのかもしれない。
兄と携帯番号やアドレスを教えあって、ちょっとおもしろかった。わたしのPHSには、ネットともだちの番号がいっぱい入っているのに、身近な人の番号を入れていなかった。必要ないからだけど、なんかおもしろい。
尼崎の病院までは1時間半かかるけど、自分の生まれ育った場所へ行くのは苦痛でない。なんか懐かしくて、戻りたくなった。駅で友達とかに会わないかと思う。でもできたら会いたくない。会ってもオッサンにオバサンでがっかりすると思うから。

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