今日の日記

ひとりごとのようなこと、書いています。
[PREV] [NEXT]
...... 2004年01月25日 の日記 ......
■ また虐待   [ NO. 2004012501-1 ]
中3の男子がまた虐待の被害にあったようだ。
殺人未遂という容疑にもびっくりした。
本人は意識不明とのこと。回復することを祈るばかりだ。

子どもととりまく状況はあまりにも悲惨だ。
そういう親のもとに生まれたことが運命だとは思いたくない。
せめて15歳まで、どんな児童も健康に育つ権利を享受できることを望む。
でも、一方で大事に大事に育てられる子もいる。
「育ち」の違い。
育ちのいい子が幸せとは限らない。
でも、虐待されて育った子は不幸だ。
そういう子がいなくなることをのぞむ。

自分の子ども時代はどうだったかというと、虐待ということはなかったが、そんなに幸せとはいえなかったように思う。
でも、そういうのが普通なんだと思う。
親に反抗しながら、自我が生まれてきたのだと思う。
親には言いたいことはいっぱいあるけど、親だってわたしに言いたいことがいっぱいあるだろう。
わたしのような子をもったことは、かなり不幸だと思っている。

...... トラックバックURL ......
  クリップボードにコピー

...... 返信を書く ......
[コメントを書く]
タイトル:
お名前:
メール:
URL:
文字色:
コメント :
削除用PW:
投稿キー: