今日の日記

ひとりごとのようなこと、書いています。
[PREV] [NEXT]
...... 2004年02月26日 の日記 ......
■ 少し落ち着く   [ NO. 2004022601-1 ]
ここしばらくひきずっていたことが、最悪の方向にはいかないかもしれないようで、少し安心している。だからといって心配事がなくなったわけではなく、別の心配もでてきたけど、もうしそうなっても対処できそうなことのようだ。

掲示板初心者の人が、他サイトで小暴れしている。
なんとかしたいと思いつつ、何もしていない。
そんなことで、「ネチケット」関連のサイトを覗いてみると面白かった。
サイトの管理人は多重人格です、というもの。
掲示板コミュニケーションでは、こういう多重人格が当たり前になっていて、それが実生活にも影響しているのではと思ってしまう。
その小暴れしている人に対しても、内心「うっとおしい」と思っていても、完全に傍観者になっているから。
管理人でもないのに、ただの訪問者が口をはさむことではないというのであれば、まだいいけど、自分のなかに、「そういう相手にウザイことを言って、また相手するのもたいへんだし」という気持ちが少なからず働いているような気もする。
掲示板ではそれでいいけど、実生活もそれっていうのは、どうなんでしょうね。あんまりよくないでしょう。

管理人は多重人格というのは、確かに的を得ているような気がする。
多重人格を装うことにちょっとしたしんどさを感じているのかもしれない。
少なくともこの日記のなかでは、人格はひとつのつもりでいるけれども。
わたしの個人の性格なのかもしれないし、サイトの管理人には、そういう部分があるのかもしれないけど、サイト(HP)というのは、おそろしく自己満足の世界だと思っている。
だから、その自己満足の世界に、あーだ、こーだと意見してくる人というのは、とってもうっとおしい。
何度も例に出すけど、トップページひどいから何とかしろ、自分のサイトを参考にしろ、というメールがきたときには、そのくらい怒りの対象になるものかと思った。
その参考にしろと言われたサイトというのが、掲示板と日記しかないサイトだったから。
わたしだって、そこまで内容のないサイトだったら、トップページに苦労せえへんはと思った。
そういう極端な人は論外として、うちに不満があるなら、うちにかかわらなければいいのにって思う。
サイトは、いっぱいいっぱいあるんやし。
でも、わたしは「この人と仲良くなりたい」と思った人とは、ぜったいに仲良くなりたくて、せっせと掲示板通いをします。
そうやって、仲良くしてもらっている人がいるというのは、とっても幸せなこと。その幸せが、相手の多重人格ゆえに成り立っていないことを、しっかり見極めなければと思っている。

と、なんかグチっぽくなってしまった。
心配事が変わるとこんなふうに悩みは贅沢になっていくようだ。

...... トラックバックURL ......
  クリップボードにコピー

...... 返信を書く ......
[コメントを書く]
タイトル:
お名前:
メール:
URL:
文字色:
コメント :
削除用PW:
投稿キー: