今日は共産党の京都選出の議員さんと懇談会だった。 4日の民主党との懇談会に続いて2度目。 突然、わたしが報告することになって、どきどきした。 報告しながら感じたのは、わたし、そんなに怒っていないということだった。消費者運動の適正を欠いているような気がする。
民主党と共産党と相次いで懇談の機会があって感じたのは、民主党の場合は「みなさんから声をきかせていただきたい」ということで、議員さんはどちらかというと聞く側だったこと。それに対して共産党は、「自分たちはこんなことをしている」ということが懇談の場で多くでたことだと思う。 懇談の後半のほうでは、わたしはかなり嫌気がさしていた。 これが政権をとろうとする政党と、そうはならないであろう党の違いのような気がする。 政権のとれないであろう政党は、その党にできることをやってそれをもって広げていくことしかできないのだから。 同じ懇談の場にでていて、わたしは民主党のほうが居心地がよかった。
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