今日、出社したら、やっかいな質問があったので、会社に残って調べ物をしていた。 隣のいつもあう人たちが高校入試のハナシをしていた。 高校入試というのは、都道府県によって全然、違うようでそれぞれの府県のハナシをして、もりあがるというか不満をいうというかだった。 帰ってから、京都のサイトの「子育て」のところにも同じように高校入試のハナシで盛り上がっていた。 あんまりしないほうがいいのになぁ。 話している次元が違うから。 できる子の親とそうでない親。 いちばんえらそうにしているのは、できる高校へ行って、部活もやって、公立の大学に受かったという子どもの親。 冷静に話しているようで、勝ち誇ったような箇所が見え隠れしている。 大学で人生なんて決まらないけど、そうは思えないだと思う。 でも、わたしが普段、接している、できのいい生徒たちは、わたしはあんまり好きじゃない。 こんな子になるなら、頭悪いほうがいいわと思う。 ちょっとレベルの高い高校へ行ったからといって、勝ち誇った選民意識をもつほどではないはず。 でもそういうのが根本的にある。 まぁ、ええけど、でも、わたしはそういうヤツらがキライだ。 |
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