昨日はひともんちゃく。
気分を害した人が、怒って帰ったようにみえた。一応、用事があるってことだったけど。
こういうとき、いつも「女はいやだ」と思う。
女特有とは思えないけど、でも、女やいやだ。
自分の思い通りにならなかったからといって、何で怒るのと思う。
そういうわたしも、自分の思い通りになってないから、怒っているのだけど、わたしの思いというのを、振り返ってみると、事前に確認した思いであり、みんなで確認しあった思いである。
怒って帰ってしまうのも問題だけれども、そもそもの問題は、事前の合意がないなかですすめられたところにある。
「なんで、言ってくれなかったの」というのが正直な思いだ。
事前に3人ほどで、了解していた通りにすすめようとして、わたしがそれを遮ったことになる。
終わってからだと何でもいえるけど、でも、事前に言ってもらえればなんとかできたと思う。
わたしなりの原因は、そうなることをよしとして準備していたことにあると思う。
自分はこんなに頑張っているんだという自己顕示。
もともとそういうものがあるので、注意はしていたけど、こんなところで、出してくるとは。
まだひきずる問題だけど、わたし自身も自分が正しいというスタンスで対応しないようにと思っている。
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