あまり書くとひんしゅくやから、ほとんど書いていないけど、わたしは、今、どうしてもこれは、直したほうがいいと思うことがある。 簡単なことかもしれないけど、でも、さかのぼって考えてみると、ずっとずっと前からやっているので、自分自身のなかでかなり根深いことになっているので、果たして直るのかと思う。
わたしは何か書いたり、何か読んだり、たいていしている。 それがまったくムダというか、時間潰しにしてももったいないようなこともある。 そういうことをしながら、夜を過ごしているけど、この頃は、だいたい居間のところで、寝入ってしまって、朝方に目が覚めて、布団のところまで行くというパターン。 こんなことなら、もっと早い時間に布団に直行すればいいのに、そのほうが絶対に疲れないのに、それに電気も2部屋つけっぱなし、パソコンの電源をいれたままと、ひどい状況だ。 いつも自己嫌悪に陥りながら、布団のところまで行くけど、でも、どうしてもこんなに簡単なことが、毎日、毎日できていない。
4畳半一間の生活をしていたときは、布団をひくためには、コタツ机を片付けないといけないというとき、毎日がコタツ寝で電気もテレビもつけっぱなしという生活をしてしまったことがある。 そのときのなごりだろうか。 あのときもかなり落ち込んだけど、でも、それは一時期、研究室に詰めないといけないという特別な日々だったような気がする。 そういうときだから、ちょっと容認していたけど、今は、そういうわけにはいかない。 こういう生活を直さないと、走ることにも影響する。
直したい。 でも、気がつけば、寝てしまっている。 こんな簡単なことが直せない自分にちょっと苛立つ。
去年の今ごろは、何を考えていたのだろうと振り返れるのは、今になって思ってみると、かなり貴重だと思った。 01年、02年、03年と振り返れるから。 なんかいつ読んでも進歩のない自分がいる。 今日、書いたことも、今後、どうなっていることやら。
自分を変えるって、たいへんなことだと思う。 まず、思いをしっかりもつこと。 それを行動に移していくこと。 頭でわかっていても、身体がうごかないって、そういうことのほうが、多いのかもしれない。 |
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