世の中には、言葉づかいがなってない人がいて、ときどきそういう人に遭遇する。 いったいこの人は、どういう育ち方をしたんやろうかと思う。 きっと丁寧に話すという人に遭遇していないので、そうなったのだと思う。 別にわたしがいい育ちをしたわけではない。 人と食事するのだって、緊張してしまうのは、自分の育ちがみえてしまいそうで、いまでも怖い。 普通にしてたらいいと、最近は開き直って、そういう何もできない自分を隠さないようにしている。
今日、ひさびさに「育ち」を疑いたくなる人にあった。 とってもえらそうにしゃべる。 そして自分が発する言葉の意味がわかっていない。
自分とは全然、タイプの違う人。苦手だ。 この人にも含めて、わたしは2度ほど、注意する場面があった。 こんなこと言ったら嫌われるのはわかるけど、嫌われてなんぼの商売なので、押さえるところは押さえておこうと思う。 |
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