必要あって、議論することがある。 議論が深まるというのは、いろいろな意見を出しながら、結論に対して合意をするということ。 だから忌憚のない議論をしているつもりだった。 それなのに、わたしのが言ったことを、「それなら、それでいいやん、そうしたらいいやん」と投げやりに同意をした人がいた。 以前から何度かそういう態度をとられたことがある。 同意をするなら、投げやりにならないでもらいたい。 でも、投げやりに言うことによって、ほんとうは同意をしていないという意思表明だと思う。 そういう卑怯で無責任な態度をなぜとられなければならないのか。 わたしの言い方が悪いのか。 そういうところもあるかもしれないけど、むしろ、尽かれたくないところを尽かれて逆上されるのかもしれない。
つくづく貧しい組織だと思う。 ほんとうに嫌気がさしている。 もともと自分は去るつもりだったけど、こういうイヤな去り方をするとは思わなかった。 あとにのこす同僚には悪いけど、でももう8年もやってきたのだから、もう降ろしてもらおう。
こういうイヤな思いをして、そのあと同僚たちと合流。 いろいろ話しをして、少しは落ち着く。 でも、今日のことを思い出したら、もう未練ももてないように思う。 |
|