今日の日記

ひとりごとのようなこと、書いています。
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...... 2004年09月21日 の日記 ......
■ 適正音量   [ NO. 2004092101-1 ]
音の聞こえというのは、主観的らしく、そのときどきで違うと思う。
テレビで音楽を聴くのとコンサート会場での音量が違うように。
同じように人と話しをするときも、適正な声の大きさがあると思う。
「携帯電話は迷惑」という規範がようやくできてきた。
聞かされたくない一方的な会話を聞く機会が減ったのはいいことだ。
でも、まだ堂々と電車内で使っている人もいるけど。
それに相手によって、とても大きな声になってしまうのは必然らしい。
あらたまった相手だと、声のトーンが大きくなるそうだ。
会話に限らず、携帯電話のマナーはまだまだだと思う。
藤森駅で、着メロをうるさく鳴らしているヤツがいた。
いい加減にしろよなーと思いつつ、電車がくるまでの我慢だと思い、違う車両に乗って事なきを得たと思ったのが甘かった。
扉が閉まる直前に、大声の集団がなだれこんできた。
その一瞬の大声で済むかと思ったら、電車内で会話は続いた。
女4人で会話するのに、車両1両分すべてに聞えるような声で話すことないじゃないかと思う。
だれもあんたらの会話、聞きたくないというのに。
女4人というのは、聖母短大の学生のようだったけど、今どきのお嬢さんには珍しい太めの3人と普通の1人。
大声で喋るから、太さが余計に憎らしくなってきて、「デブは黙れ」と叫びたくなった。
東福寺までのガマンと思って、東福寺で降りたら、その4人も一緒に降りて、わたしと同じようにJRのほうへ行った。
なんとついていないのか。
でも、JRのプラットホームは長いので、できるだけ離れて事なきをえるつもりだった。
たしかに、デブ4には距離をおくことができた。
でも、また次のデブがいた。

大谷高校の男2人が座っていて、女2人が横にいる。
女1人(デブでない)は、とくに喋っていないけど、もう1人の女、これまたデブが、男子生徒2人にむかって、一方的にいろいろなことを大声でしゃべっている。
また、デブの大声かよと、うんざりした。
男2人に話するなら、男2人に聞える声で喋ればいい。
それがまわりの人間にも聞かすような、むしろ聞いてほしいというようなトーンで話している。
どーでもいいような内容というか、まったく聞きたくもない内容なので、さらに腹立たしい。
それがまたデブだからさらに腹立たしい。
自分が見えていないんだろう。声の大きさといい、自分のデブ加減といい。

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