予定時間に解放されたので、帰りに高校駅伝のコースの残り部分を走った。
実際に走ってみると、いろいろと発見があった。
歩いてみたのと走ってみたのとでは、随分違う。
一番の違いは、はやり上り、下りの感じ方だろう。
距離にして12キロほどだけど、時間がかかる。
信号待ちもあれば、それなりの荷物をもっていることもある。
こんなことしててもいいんかなーと思ったけど、でも、ここまでやったら、最後まで走ろうと思って、西京極まで行った。
この距離やったら、まっすぐ自宅に戻る距離とあまりかわないし。
わたしが走っているのと、高校生たちというか陸上選手たちが走っているのとは、次元の違うことだけど、でも、自分が走っていることで、走らない人よりは、みえてくるものがあるような気がしている。
自分が書くことの強みは、そこしかない。 |
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