今日は農政局での意見交換会。 もう何回目かわからないけど、いろいろなテーマで出席している。 出席していることは、それはそれでいいけど、参加メンバーが自分も含めて偏っているような気がする。 これは主催者側でもつかんでいることだろうけど、だからといって、どうすればいいのかということは見出せていないように思う。
「消費者の意見」といったとき、それをどういうふうにつかむのかは難しい。 これまでいろいろな場に「消費者」として出席しているけど、実際の「消費者」と大きく感覚がずれないようにと気を配っているが、それでいいのかどうかよくわかっていない。 消費者が意見を出すというのは、それなりの知識は必要だから、だれでもかれでもってわけにはいかないけど、でも、勉強しすぎている消費者もいけないし、どうしたものか。 わたしが考えることではなくて、もうすぐこういう役割からは解放されるだろうけど、一応、あとの道筋はつけておきたいと思う。 |
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