去年のお正月の食事日記をみたら、峠往復と北堀3周と書いてあった。 そんなことも知らずに走りに行ったら、まったく同じことをしていた。 成長がないってこういうことなんだろうか。 でも、去年は走れていたのは年末年始までで、このあと深刻な故障が始まることに気づいていなかった。 それを思えば、今年より去年のほうがいいことになる。 2003年の日記をみたら、「去年は最悪だった」と書いてあった。 ほんとうに最悪だった。 お正月には開き直っていたようなものだけれども、でも、よくあの状況で、生きていたと思う。 ダイスケのおかげだ。 あんたが一番、強いよ。 ダイスケが頑張っているから、自分も頑張れたのだと思う。
今年は、またわたしにも大きな変化の年になる。 変化をプラスにするために、まず2月の試験をクリアすることが一番だ。 これがもしダメだったら、どうしようか。 ダメでないとと思うけど、でも、試験は受けてみないとわからないし。 でもなぁ、落ちたら人生観変わるくらい落ち込むだろう。 でも、それは先方が決めることなので、仕方ない。 落ちたら落ちたで「落としてくれてありがとう」といえる人生を送ればいい。
秋からいろいろな思いがあったけれども、まだそのことが気になるのは、自分のなかで決着がついてないからだと思う。 5月いっぱいで決着をつける。 気をはることなく、自然体でやっていけるようにしよう。 知らず知らずのうちに去っていく。 わたしらしさを大切にしよう。 そして、残る人たちに気持ちよく、送り出してもらおうと思う。 |
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