ふだんあまり顔をあわさない編集委員と合同の委員会と新年会だった。 やっていることが違う人たちのハナシはとってもおもしろいものもあるし、全然おもしろくないものもある。 ハナシの内容より、だれが話すか、つまりいかに面白い視点で物事をみているかということだと思う。 こういう集まりも悪くない。 普段は内側だけしかみていないから。 でもなぁ、あえてこういう外をみないといけないかなというのもある。 狭く、せこく、内側だけでもう十分という気持ちもある。
編集委員ももうすぐ終わる。 今度の書評が最後かもしれない。 まさかこの媒体にものを書くとは思わなかったけど、いい経験をさせてもらった。 少し背伸びして頑張ることもできたし。 |
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