今日の日記

ひとりごとのようなこと、書いています。
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...... 2005年02月22日 の日記 ......
■ 不合格通知   [ NO. 2005022201-1 ]
面接のときから予感はしていたが、不合格の通知がきた。
予感はしていたものの、面接までは受かるものと思っていただけに、少々、面食らったところがある。
「何で?」という思いだ。
「何で?」といわれたら「あなたは要らない」ってことなんだと思う。
はい、はい、ありがとう。不合格になってよかったと思えるような生き方を今後していきます、という気分だ。
だいたい、わたしは不合格や不採用になったとき、こう思うようにしているけど。
不合格の原因に、「なめてただろう」と言われて、それが図星だと思った。
そういう態度が先方に伝わったのだと思う。
不合格になっていろいろなことを考えた。
進学してとろうと思っていた資格をとるための専門学校へ進むことも考えたけど、なぜか気がすすまない。
1年準備をして4年生の大学へすすむこと。
今回の不合格でちょっと調べてみたけれども、社会人入試というのはそう簡単ではないこともわかった。
志望すれば入れるってわけではなく、学力があれば入れるってわけではなく「フリー」の部分が多く、もう一度、そういう「フリー」のところに挑戦する気持ちがもてるのかどうか自信がない。
今のわたしには、受験料の3万円はもちろん、書類をそろえるためにも健康診断などの負担があって、そういう負担すら、無駄ではないかと感じる。
そういうことを乗り越えて頑張れるのか、自信もない。
じゃあ、何をしたかったのか。
したかったことは確実にある。
それは面接のときにも言わなかったし、誰にも言う気はない。
そういうことができればいいなと夢の夢のようなことを考えただけだから。
この不合格をチャンスにしないとと思う。
払うつもりで準備していた学費も一応、そのまま残ることになったし。
今から間に合う出願で、受験したらと勧めてくれた人の存在にはただ感謝するばかりだ。
わたしが学生でいることをのぞんでいるのだろうかと思うとありがたい。
こういう身近な人の支えがあってこそ目指せる夢であること、感謝したい。

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