今日の日記

ひとりごとのようなこと、書いています。
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...... 2005年03月19日 の日記 ......
■ 紙ふうせんコンサート   [ NO. 2005031901-1 ]
スタッフなので早めに会場に行って、仕事内容を聞く。
手話通訳の人の受付で、簡単に説明をうけて、そのあとどうやって案内すればわかりやすいかを考えた。
受付にくる人は、こう向いているから、右はこっちで、目印になるのはこっちでと。
地図で説明するより、目立つものを目印にどっちへ行けばいいかを考えていた。
それでも、とってもヒマ。
なのでまわりの様子をながめていた。
なかなかおもしろい。
一番、あーだこーだとうるさいのが、コーラスの人。
11時過ぎに来て待機している人がいるかと思えば、平気で遅れてくる人もたくさん。
時間通りにきている人がソンをするという、この組織の悪い体質がそのまま。
コーラスの人がチケットを買ってないというひどい話もあって、それもまた事務局の手を煩わせる。
その他にもチケットをだれかが持っているから、なんとかしてとか、○○さんが来たら知らせてとか。
知らせてって、わたしは○○さん知らないのにどうしたらよくて、そしてあなたは決まったところにいるのかと、ほんとうに世界の中心に自分がいる人たちばかり。
原則を守って、原則を守ることがいろいろな事情でできない人は自分で対処する、自分で考えるというのが基本。
でも、この人たちはそうではなくて、わたしは無理して頑張ってきているので、わたしのために特別な配慮をしてもらって当然という感じ。
こういう人たちが幅をきかす組織ではいけない。

紙ふうせんのコンサートについては、別途、感想を書きたい。
ライブってやはりいいです。

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