今日の日記

ひとりごとのようなこと、書いています。
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...... 2005年06月03日 の日記 ......
■ 歓送迎会   [ NO. 2005060301-1 ]
午前中は、前の仕事の宿題のために打ち合わせ。
自然体で接することができるのは、嬉しい。
あとのことは何も心配していないから。
こういう気持ちで退任できたのは、よかったことだと思う。
他のところではしっかり未練があるということも噂の範囲では聞いている。
未練があるなら、やればいいやんと思う。

みんなで昼食といいたいところだけど、京都インターハイをとって先に帰った。
どっちでもよかったけど、でも、次の体制の3人で話す機会をたくさんもつことがいいと思うので、わたしは適当に遠慮しておくのがいいと思う。
インターハイは、みたかったので、丁度、よかった。

歓送迎会では、自分は送られる側だから、「お疲れさま」と言ってもらって、ビールをついでもらった。
他の「同僚」たちとは、テーブルが違っていたせいか、ほとんど話しをしなかった。
テーブルは口実だろう。むこうへ行こうと思えば、十分にいけるのに、あえて行かなかったから。
こういう立食のとき、わたしは、ほとんど人に気を使わない。
わたしが使う必要もないだろうということで。

送る人、送られる人、それぞれスピーチ時間があったけど、自慢話になったのは、どうもなぁ、苦手やったなぁ。
そういう自分も、スポーツクラブに通うぞ!という、これもまた、自慢話とあまりかわりないけど。
こういう会だからといって、8年間のことをしみじみ思い出すということはしていない。
言い出したらキリがないし、そういう思い出話は、わたしだったら聞きたくないと思うので言わない。
苦労話しは、自分からするものではなく、人にしてもらうものなんだから。

こういうちょっと醒めた態度が、もしからしたらイヤミにとられているかもしれない。
そう悟られないようにしないといけないけど、でも、自分でもびっくりするくらい未練がない。
今の自分があるのは、この組織のおかげだけど、このままずっといても、わたしにはプラスにならないだろうということを確信しているから。

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