今日の日記

ひとりごとのようなこと、書いています。
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...... 2005年07月07日 の日記 ......
■ 野洲へ   [ NO. 2005070701-1 ]
昨日に続いての朝早くからのなかなかのハードスケジュールです。
バスで移動中も資料説明があるので、気が抜けません。
昨日も外に出ていたし、午後からの委員会で居眠りしたらどうしようかと不安だったけど、大丈夫でした。
自分ではコントロールできないくらい疲れていたような気がしたので。
農政局の会議は、まわりはすべて男性。
最初に行ったときは、びっくりしたけど、もう何度か行っていると、それが当たり前で違和感がなくなっている。
わたしはだいたいが女性相手でやってきたけど、よく考えたら、女性という目ではなくひとりの人間として接しているので、まわりにいる人が女性であろうと男性であろうとあまり意識していないことに気づいた。
これは結構、いいことではないかと思っている。

わたしにこの委員の役割が果たせるのか、かなり心配やったけど、なんとなくわかってきて、役に立つところまではいかなくても、最低の役割はこなせてきたような気がして少し、ほっとしている。
わたしにしたら、1日でこんなにもらっていいのというくらいの謝金が出ているので、それに相応する役割は果たしたいと思っているから。
でも、農政に関しては、いろいろとわかってきたし、今後もこういう分野で活動していくことになるらしいので、それはよかったと思っている。
奇妙な縁だけど、でも、これも家業が農家だったということがどこかでつながっていると思う。
亡き父に感謝。
そういえば父の誕生日が10日。もし生きていたら、何歳だろう。昭和3年生まれ?だとうーん、61+17かな?
父親の年齢まであと12年。まだまだとんでもなく長いような気がする。

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