わたしは必然があって参加したけれども、そのことはまだオモテにでてないから、懐かしい目で見られることが多かった。 わたしは過去の人ではないんやけどなぁと思いつつ、まぁ、そんなことどうでもええやんと思いつつ。
それにしてもおばちゃんはよう喋る。 いつもそのおしゃべりに悩まされ、往復のバスでノイローゼになってしまう人は来ていなかったけど、でも、その人いなくても、みんなよう喋っていた。
道中はいろいろとあるけど、企画そのものはとてもよかった。 漁業、農協、林業、みんなで協力しあって次の世代に少しでもいい環境を繋いでいこうということが実感できる講演や報告だた。 これまでも同じようなことをやってきたけど、でも、今日の企画は何がよかったのか、とても心に残るものがあった。 同じ講演、報告を並べても、それがうまく伝わるときとそうでないときがある。 それはやっぱり企画者の力やと思う。 そういう力をこれから学んでいくことになるだろう。 |
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