6月に入ってすぐに決まった日程。 とっても楽しみにしていた。 Fさんからゆっくり食事をしましょうと、お誘いをうけていた。 こうやって声をかけてもらえることが嬉しい。 たくさん尊敬できる人と一緒にいると、得るものがたくさんあって、自分も頑張ろうと思う。 Fさんがわたしのことをとっても持ち上げてくれるのは、最初は、Fさん流のやり方かもと思っていた。 だれだって持ち上げられたら気持ちがいい。 そうやって相手を立ててやっていく、そういうやり方かもと思った。 でも、そうでもないらしい。 わたしのことをほんとうに認めてもらっているらしい。 だからこそ食事にも誘ってもらえるのだろう。
今日もいいお話をきいた。 週末はユニセフ関係でいろいろなところへ行くけれども、その交通費はもらっていないとのこと。 交通費をもらって役割として行ったら、挨拶ひとつ、相手に受け入れられないような気がするということだった。 そういう姿勢は、挨拶だけではなく、所作のひとつひとつに表れるのだろう。
まっすぐでないといけないと思う。 へんな下心をもったら、それはどこかでほころびる。 隠そうとしたって、どこかで表れてしまう。 こういう人からもっと学んでほしいかったなぁ。うちの本音と建前が全然、違う人たちに。端からみてても「恥かしくないんかい!」と思えるようなことを平気でやってるから。それだけのレベルの人たちなんだろうけど、そういうところで頑張らないといけない後任の3人には、申し訳ないというか、でも、「がんばれ」とエールを送るしかない。
久しぶりに神戸に行って、やっぱり兵庫はええなと実感した。 京都に長いこと住んでるけど、でも、海と山がある兵庫がいい。 |
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