ちょっとしたご縁で、OB会に参加させてもらう。 50年近く前の卒業生が、しっかり「仲間」として、付き合いを続けている様子は、体育会系ではないわたしには、ちょっとした驚きであり羨望でもある。
今日は夕方にOB会があって、なんか結局、それに引きずられた1日になってしまった。 もっとも、今日は人の予定に合わせる必要があったという二重苦状態で、思うようにいかないことがもっと思うようにいっていないし。 それでも一応、走ることを優先できたのが、せめてもの救いか。 それから、書くこともどうにか、やってこれている。 書きなぐり状態のものが多いけど。 「書いてなんぼやで」という藤本先生の言葉を大切にしたい。 なんぼにもならへんけど、書かなければもっと何にもないから。
「おぼえてもらうこと」にちょっとした感動があった。 とくに目立つわけでもないけれども、その存在を覚えていてもらって、熱心に話しをしてもらった。 何か、気になることがあったからだろう。 先頭で頑張っている人は、みんなの目につく。 でもそうでない人もみていてもらえることがある。 そういうことを今日、教えてもらって、とっても嬉しかった。 そういうことが、ちょっとした支えになるのだと思う。
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