3日も続けて、トップレベルの試合が観れるというのは初めてかもしれない。 陸上の場合は、いろいろな種目を3日間くらいで開催するので、結局は1回限りだから。 記録会の場合は、たくさんみれるけど。 でも、記録会と試合はやっぱり違うから。
今回、観戦して思ったことは、わたしは、「立って観る、みてはいけないところで観る」ということに対して、とっても神経質なことがわかった。 うすうす気がついていたし、そうならないように自分で考えてきたこともあるから、だからどうってことはないけれど。
わたしの2列前が最前列で、そこで小学生か中学生が2人、立ってみているのが気になって仕方なかった。 その子たちのために死角になるのはほんのちょっとだけれども、その子たちが座ったときのほうがとっても見やすい。 去年も全実を観に行って、通過ラインのところが死角になって見えないので、そこの人に、前に行くなら頭をさげてほしいと言ったら、ダイハツの大越さんの関係者だということがあとでわかって冷汗だったし。
でも、やっぱりわたしは前に立たれるのはとってもイヤ。 インカレのときも、わたしは早く来て、自分が一番見やすいところを確保しているのに、流経大の部員がわたしの前に10人くらい立って、まったく観れない状態にしてくれた。 前に立ちたかったら一声、かけてくれたらいいのに、そういうことをしないんやもんなぁ。
駅伝をみるときも、前の人がコースに入っているのがとっても気になる。 走者の邪魔になるやんか!と思うけど、全然、気にしていないみたいで、そういう人を見るだけで腹が立つので、その場を離れることにしている。
わたしの神経がそういうところにいってしまうということがよくわかったので、できるだけストレスがないように対応しないとあかんなぁと思った。 |
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