ユニホームに縫いつけられた白いゼッケン。 「24」のわたしが書いたヘタな字。 白いゼッケンは、選手登録があとになった1年生の選手。 後ろに座っている人が「あの子、1年でもう試合に出ている」と。 ポジションに恵まれたというか、たぶんポストプレーヤーのチーム事情だろうけど、でも、この時期にもう試合に出てくれたのは嬉しい。 中学、高校と厳しい練習をこなしてきたからね。 そういうことが、きっとつながったのだと思う。 頑張ってやってきてよかったね。 春季リーグは終わったけれど、ビギナーズラックにならないようにこれからも頑張ってほしい。
人と比べてどうという喜び方はしないでおこうと思っているけれど、でも、こういうことはこれまで経験させてもらったことがないので、喜べるときに喜んでおきたいと思う。 ほんと、ビギナーズラックでないことをのぞみます。 |
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