今日の日記

ひとりごとのようなこと、書いています。
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...... 2006年05月19日 の日記 ......
■ 挑戦する気持ち   [ NO. 2006051901-1 ]
たしか八方塞になりそうなことがあると書いた。
その通りで、その現状は変わっていない。
そのことを伝えるメールに必ず「今、できるだけのことはしたい」と必ず書いている。
そのせいか、今日、電話で話したときに、「もうダメ」という言葉を口にしてしまったら、「たいへんだけど頑張ってください」と言われた。
「あきらめる気はない」といい続けてきたことを、先方が汲み取ってのことだろう。
自分の決心が揺らぎそうなとき、まわりの人に修正してもらうというのは、こういうことなんだと思う。
きっと光はみえてくる。
というか、最初からとっても困難なことに挑戦するというのはわかっていたことだから。
ひとつひとつのことで一喜一憂している場合ではない。
とにかく、できることをひとつひとつやっていくしかない。

少しだけ仕事をして、ピアノを弾いて、走って、少し勉強して、ボランティアもして、作りたかったサークルも作ってと、それなりに充実した日々を過ごしている。
贅沢な日々を過ごしながら、「ほんとうにこういう生活を望んでいたのだろうか」と思う。

書いていない。
こういう日記や掲示板、どうでもいいような駄文ばかり書いている。
違うでしょう。
「走ることと書くこと」、両方やるんでしょう。
師匠にも何にも報告しないまま。
大きなもの獲って、報告に行かないと。
師匠に声かけてもらって、それを信じてやってきましたと。

「挑戦する気持ちが大切。一歩、踏み出さないと何も始まらない」。
はじめて100キロのウルトラマラソンにエントリーするときにかけてもらった言葉。
同じ言葉を、ハンドの中川選手から聞いた。

こなしているけど挑戦していない。
それが今のわたしかもしれない。

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