今日の日記

ひとりごとのようなこと、書いています。
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...... 2006年06月10日 の日記 ......
■ 相談業務   [ NO. 2006061001-1 ]
先週はもともとお休み、その前の週は結婚式に出席するので出れなかったから久しぶりの講義になる。
なんとか過去問も復習もしているので、まだ大丈夫という感じはある。
普通に勉強していたら、合格すると思うんやけど、どうかなぁ、甘いかなぁ。
この資格をとって、就職しようという気はないし、今やっていることに多少、生かされたとしても、これを本業にする気はないしと、こんな思いで受講するのは申し訳ないなとも思いつつ。
でもちょっと調べてみると、それなりに求人はあるらしい。
そういうのを目にすると、そういう仕事も悪くないかなと、ヘンな気が起こってしまう。
フリー稼業が長いと、固定給とかボーナスとかにあこがれてしまうからね。
でも、やっぱりたぶんやらないし、そんな道へ進む気もないから、固定給で魂売るつもりはない。
と、もっともらしいことを書いているけど、実際はそういう業務についたら、わたしはストレスで壊れてしまうのがわかっているから。
同じ壊れるなら好きなことをして壊れたいという感じかな。

相談業務というのは、つくづくたいへんやなぁと思う。
これまでに行政サービスの相談を利用したこともあるし、直近では、警察に相談したり、弁護士さんに相談したりと、自分の回復のためにそれなりの手間をかけている。
手間をかけてまでなんとかしたいという思いが強いからやけど、これまた相談するというのもハードルの高いこと。
そのハードルの高さを越えて相談にきた人が満足できる結果があればいいけれども、なかなかそうはいかないからね。
うまくいくぐらいなら、相談する前にうまくいっているはずやから。
そういう人と対峙できる度量はもちあわせていないから。
ほんとにねぇ、たいへんやねぇ、何もなく生きるって。

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