今日の日記

ひとりごとのようなこと、書いています。
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...... 2006年06月11日 の日記 ......
■ 失敗   [ NO. 2006061101-1 ]
8時に集合しないといけない用件があったのに、起きたのは8時15分。
やってしまった。
緊張感のなさ、どっちでもいい用件と、言い訳はできるけれど、でも、やっぱり後ろめたい。
原因は、明日の朝は8時と、予定表に書かなかったこと、携帯アラームをちゃんとセットしなかったことにある。
携帯アラームは、そういうことがあるので、古いものをセットするようにしているというのに。
8時に出るという緊張感があれば、古い携帯を枕元においたのに、2つなるとうるさいからという、そんな理由でいつものほうだけを枕元においてしまった。
サイレントモードでは起きれるわけがない、、、。
なんだかなぁ、これくらいで済んだからいいものの、なんか落ち込むよなぁ。

失敗したら、次は失敗しないようにどうすればいいのか、ちゃんと考えるようにしている。
そんなふうにできるようになったのがこのトシというのも、恥かしい話だけど。
この前、お風呂の栓がちゃんとせずに給湯してしまったときは、湯はりのスィッチは、浴槽に移動して入れるというふうに決めたし。
面倒でも、確実にお風呂の湯はりができるので、結局は手間がはぶけることになる。
1回やってしまった間違いは、次もまた起こる。
だから、次起さないのように考えるという、まったくもって当たり前のことを、これまでやってこなったということ。
今からでも遅くないので、ちゃんとやろう。

今日はインターハイ予選の応援に。
あれから1年かぁと、感慨深い。
幸い競技を続けてくれているから、とっても寂しいという気はないけれど、去年はあのユニホームで頑張っていたんだと思うと、ほんとによくやっていると思ってしまう。
顧問の先生の怒鳴り声も久しぶり。
親ですらそんなにキツイことを言ったことがないのにと思ってしまいそうだけれども、こんなに熱く言ってもらえるというのは、幸せなんだと思う。
みんな必死なんだよね。
スポーツだから、勝ち負けを決めるためにルールを決めてやっているのだから。
だから負けるより勝つほうが嬉しい。
勝つために頑張る。
そんな素朴な原点を感じた試合観戦だった。

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