ほんとうは朝から行きたいところだけど、余裕のなさは別のところにしわ寄せがいってしまうので、最低限度の観戦にする。 このへんは、考え方次第だ。 いろいろ頑張れば、もっと早く行くこともできるけど、頑張ることでしんどくなることもあるから。 そのとき、そのときの自分に合わせて行動することにした。
この前、日体大でお目にかかった先輩がたとまた合流させてもらって、休憩、アフターと時間を過ごす。 ほんとうだったら1人で行って、1人で帰ってくるはずなのに、行った先でレースの感想や、陸上話などをさせてもらうのは、楽しい。 結局、「ひと」であり、「つながり」なんだよなと思う。 そういうご縁を与えてくれた中大に感謝。 ほんとうに中大でよかったと思う。 ドロップアウト寸前だったのに、卒業できてよかったよ。 これもまた「何が役に立つかわからない」ことにひとつかもしれない。 と、書いてしまうのは、あまりに中大に失礼か。 役に立つかわからないというのは、「今は役に立たない」ということやから。 |
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