昨日と同じ轍をふんでしまった。 書評のほうは、いっこうに進んでいない。 ささっと書けるはずやのに、なんかゴールが見えてきたら、さらにだれてしまう。
そうしているうちに明日の取材の電話がはいる。 もう明日はない、今日中にやらないとって思っても、やっぱり進んでいない。 ほんとにねぇ。
世界陸上の観戦記も書きたいのに、こっちもまったく進んでないし。 あれもしたい、これもしたいと思いつつ、何もしようとしてない自分とのギャップ。
でも、こうやって目先のことには追われているけど、長い目でみて、どうしたらいいのかもわかっていない。
アップでみれば悲劇、ロングでみれば喜劇。 チャップリンの名言だそうだ。 わたしは喜劇を演じられているのだろうか。 何もしていない自分にとにかく焦りを感じている。 |
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