今日は京都府の会議だった。 会議運営もずいぶんご工夫をしてくださって、自分から発言をしなくてもあててくださった。 発言したい人が勝手に発言するという会議運営もあるけど、そうなるとどうしても話す人と聞く人になってしまうので、こういう審議会のようなのは、挙手だけの発言ではよくないと思う。 この委員会はずいぶんと工夫をしてくださっていて、わたしにはありがたい。
原案に対して「仕方ないか」というか「それでいいのかも」という発言をしてしまったのだけど、別の立場の人からは、苦言あった。 まぁ、そうなんやけど、積極的に反対する理由がみつからなかったから。 現状維持なら、こういう委員会をもつ必要はないし、だからといって、リストラ対象機関は辛いと思う。
リストラって、やり方のよってやる気を失わせるものというのは、わたしが痛感しているから。 なんとも気の重い委員会やったなぁと思って帰ってきた。 |
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