今日は午前中は、平和の学習会で午後は、例会と京都と大阪だった。 午前中の学習会は、「100人の村」の訳者だったので、ちょっと楽しみだった。 100人の村には、なんとなく違和感をもっていて、その違和感がわかったようなわからないような、そんな感じだったから。 ただ訳者の池田さんからは、そのような違和感は感じなかった。 池田さんは、ほんとうに自分にできることはというそういう思いの行動のようだ。
ただ、やっぱり100人村を読んだ、平和で豊かな国の者は、「自分が恵まれているほうでよかった」としか思えないんだと思う。 自分の国は食べ物があふれているのに、一方で飢えた人たちがいる。 自分の国であふれた食べ物を、飢えに苦しむ国に送ることは意味がない。 それは池田さんもよくわかってられる。 じゃあ、何をするのか。 それをじっくり考えて行動すること。 それだけだと思う。 わたしがすることといえば、毎年、ユニセフに募金をすること。 それくらいか。
午後は遅れて参加の例会。 こちらも遅刻してでも行ってきてよかった。 「女(の子)って、むずかしい」というテーマ。 難しい世代を通りこして今はどうなのか。 なんかいろんなことを考えてしまったなぁ。 これは例会報告に書こうと思うので、ここでは割愛。 |
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