今日の日記

ひとりごとのようなこと、書いています。
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...... 2008年02月23日 の日記 ......
■ 実習&お通夜   [ NO. 2008022301-1 ]
今日の実習は、三宮のクラスで最後。
振替で通ったクラスだけれども8回中5回は三宮だったので、馴染みがある。
今日で最後ということで、みんな頑張ってね〜って感じになった。
どういうクラスかドキドキだったけれど、いい人たちとご一緒できてよかった。

昨夜、届いた訃報。
長い闘病の末、亡くなった。
子どもの成長にまだかかわりたい時期だっただろう。
子どもたちも厳しいところを生きてきたに違いない。
無念だろうなぁ。
もっと子どもの成長が見たかっただろう。
でも、そんなことを言ってもどうなるわけでもない。
人に死に対して、お通夜へ行き、手を合わすことしかできない。
何をしたらいいのだろう。
せめてわたしが自分の生を大切にすること、そして、自分のことだけではなく、人のことを考えて生きていくこと。
そんなことしかできない。
それもわたしが生きているからできること。

自分の命に限りがあるとわかったら、わたしは何を考え、何をするだろう。
突然にやってくる死より幸せなのかもしれない。
そう思うしかないのかもしれない。

でも、世の中の多くの人は自分の死とどう向き合ったのだろう。
わたしにそういうことができるのか、やっぱり怖い。

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