今日の実習は、三宮のクラスで最後。 振替で通ったクラスだけれども8回中5回は三宮だったので、馴染みがある。 今日で最後ということで、みんな頑張ってね〜って感じになった。 どういうクラスかドキドキだったけれど、いい人たちとご一緒できてよかった。
昨夜、届いた訃報。 長い闘病の末、亡くなった。 子どもの成長にまだかかわりたい時期だっただろう。 子どもたちも厳しいところを生きてきたに違いない。 無念だろうなぁ。 もっと子どもの成長が見たかっただろう。 でも、そんなことを言ってもどうなるわけでもない。 人に死に対して、お通夜へ行き、手を合わすことしかできない。 何をしたらいいのだろう。 せめてわたしが自分の生を大切にすること、そして、自分のことだけではなく、人のことを考えて生きていくこと。 そんなことしかできない。 それもわたしが生きているからできること。
自分の命に限りがあるとわかったら、わたしは何を考え、何をするだろう。 突然にやってくる死より幸せなのかもしれない。 そう思うしかないのかもしれない。
でも、世の中の多くの人は自分の死とどう向き合ったのだろう。 わたしにそういうことができるのか、やっぱり怖い。 |
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