駅伝のボランティアは、相変わらず「待ち」ばかり。 わかっているとはいえ、あの寒いところ1時間じっとしているのはつらかった。
ボランティア組織とはいえ、もうちょっと指示系統がしっかりしたらいいのにって思う。 現地へ行くのもそれぞれ。 行けない人は別としてみんなで行けば1度で説明は済むのに。 こういうゆるゆるのところがいいのかもしれないけど、でも、ちょっとあまりにあまり。 なーんか、何かやっているという実感につながらない。
そのあとの告別式は喪服は着ずに黒のセーターとスラックス。 この年になれば、喪服をもっていないのではなく、事情ありってことも察してもらえるだろうと思って。 こういうふうに思えるのは、年齢を重ねてきたからだろうか。
それにしてもつらかったなぁ。 わたしなど長く接点もなかったのだけれども。 「生もよろこび、死もよろこび」。 そう言ってもらえる生と死でありたい。 |
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