約5時間の復路が終わると、また1年、応援の日々が始まるなぁと思った。 応援は箱根だけではないけれど、中大が箱根優勝を掲げているのだから、そこを最大限、応援したいと思う。
村山里佳の「青のフェルマータ」を読んだ。 芥川賞作家らしく文学的な文章なのかもしれないが、でも、いろいろなところで、「なんで?」という疑問がでてきて、なかなか読めなかった。 でみ、必要があったので、ガマンして読んだ。 ガマンして読んでみると、いろいろと感じることはあったし、著者が書きたかったこともわかるような気もする。 でも、こういう小説が許されていいのかと思ってしまう。
お正月はテレビが面白くない。 と、書いたら箱根駅伝はどうなのかといわれてしまう。 駅伝に興味のない人からすれば、何であんなのを何時間もやるのかというだろうから、お互いさまだろう。
でもなぁ、なんか薄っぺらい。 お正月番組はいらん。 |
|