この日だけははずさないようにと、入っていた予定（祝日なのに待機時間にあたたっていた）を変更して開催した。
当初、参加申し込みが少なくて、当たり前のように日を空けて開催する意味があるのかと一瞬、思ったけれども、参加、不参加にかかわらず、開催していることが大切なんだと思い直して、計画をすすめていった。
といっても、たいして手間のかかるものではないんやけど、まぁ、一応、言い出した人としての責任みたいなのがあるからね。
でも、人数が少ないというのは、逆にやりやすかったりもする。
大人数の「宴会」というのが最近、とくに苦手になっている。
なんというか、人との距離をどれくらいとっていいのかよくわからないという感じ。
なんと感じの悪いヤツと思われても仕方ないかもしれないけど、ムリに話をしたり、人に話しかけたりすつこともなくなったし。
ネットのコミュニケーションって、独特やなと思う。
濃いみたいで薄い。
ときどきびっくりするくらい薄くて、「えっ、こんなものなの」と思うこともある。
そういうとき「ネットはそんなもの」と思うようにしているけど、でも、やっぱりなぁと思うこともある。
それはたぶん、ランナーとの関係ばかりで、それが当たり前になってきているので、外の世界とズレているのかもしれない。
さて、京都練習会は無事、終了。
来年もしっかり企画しなきゃと決心。
年に１回でも自分ができることを企画していく、そういうスタンスは大切にしなければ。
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