今日の日記

ひとりごとのようなこと、書いています。
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...... 2006年07月14日 の日記 ......
■ はじめての電話   [ NO. 2006071401-1 ]
今日、はじめて弁護士さんに電話をして、今、行き詰まっていることについて直接、助言をお願いした。
これまでは、もっぱらわたしが報告メールを書いて、適当な時期に先方から電話をもらって、指示を受けていた。
自分から電話をしようと思ったのも初めて、だからもちろん電話をしたのも初めて。

不在ではないかと思ったけど、運よく電話にでてもらった。
ひとつクリア。
なぜ電話が苦手かというと、不在だとがっくりするから。
なんていうのかなぁ、相手がいないと、ちょっとショックだったりしてしまう。
そんなに神経質になる必要は全然ないのに。

相談内容はざっくりとしていて、「どうしたらいいでしょうか」というと、「抽象的すぎてわからない」と。
なるほど、その通り。
どういうところをどうしたいのかという相談をしなければならないと痛感。
でも、難しい。
そういう整理ができないまま、電話をかけてしまったから。
4月からお世話になってもう随分と経つけれど、どういうことをどれくらい頼っていいのか、それがよくわかっていない。
これまでなら、自分で文書を作ったものを事後報告する形だったから。
もちろん、その前に一定のアドバイスはもらっているけれど。
それが、文書を作る前に「どうしたらいいか」と聞いたのは初めてで、聞いていいものかどうかもちょっと迷っていた。

抽象的すぎる質問を、具体的にどういうところで困っているかを話しているうちに、今回、相談している件の視点が違うことがわかって、「あぁ、そうだったのか」と少し肩の荷がおりる。
やっぱり聞いてみるものだ。

これまで何度となく書いているけれど、相談するとうのは、難しいことだと思う。
何を相談したいのかをはっきりさせること、これが結構難題だったりするから。
自分のことをまず自分が知ること、そしてそれを伝えることと大きなハードルがあるような気がしている。

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